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博士論文・修士論文一覧
博士論文 (課程博士のみ, 数字は修了暦年:下記修士課程とは異なる)
A Study on Productization and Servitization of Machine Tool Trading Company in Service Systems Science Perspective (Kazuhiko Goda, 工学, 2016)
本論文の目的は、(a) サービスシステム科学の視点から工作機械商社の分析枠組みを開発すること、(b) その枠組みと著者の実務経験に基づき、サービタイゼーションとプロダクタイゼーションについて統一的な戦略を提示し、工作機械商社が日本のものづくり復活に資することである。本論文は、サービスシステム科学の視点から、工作機械商社における価値共創のあるべき姿について、システミックなモデル構築にもとづいて記述・分析しただけでなく、そこから我が国の物作りの復活に向け工作機械商社のプロダクタイゼーション・サービタイゼーションの戦略・処方箋を導出し、これを実践した。
A Translational Approach to Value Co-creation and Innovation of Healthcare Services (Hironobu Matsushita, 学術, 2015)
本論文の目的は、Service Systems Scienceの枠組みに基づき、知識が生成され伝播される人間活動システムの仕組みとプロセスを分析することにより、大変革期にある医療サービスの価値共創性を解明し、Translational Systems Sciencesにおける医療サービスの分析モデルを開発し、その応用を実践することである。本論文は、Service Systems Sciencesをベースに、その理論的基礎の検討及びモデルの構築を通じて、医療サービスにおける価値共創性とイノベーション創発に関わるトランスレーショナル現象創発の諸相について実証的に論じたものである。その主要な貢献は、以下の3点に集約できる。1)実証によってミクロな職場という「場」において、意思決定主体のコンピテンシーと多様な文脈との関わりあいを定式化したモデルを提示した。2)国際間、そして産学官というメゾもしくはマクロな「場」におけるイノベーションプロセスを知識伝播という視点で捉えたうえで、トランスレーショナルな特性を明らかにした。3)従来の医療管理や医療におけるシステムズアプローチでは必ずしも明確に定式化されてこなかった、ミクロとマクロを架橋する知識・文脈転換に関する一般モデルを提示した。このように、本論文は、当該学問領域における斬新な分析枠組みを開発し、医療サービスの価値共創性とイノベーションの伝播に関する分析に理論的、実践的な道筋を示した。
意思決定における限定合理性の数理モデル-リスク回避と推論不完全性の記述と解析-(今野直樹, 理学, 2013)
本論文の目的は,第一に、従来は問題固有の要素とみなされていた不確実性に関して、意思決定者の能力という異なる分類軸を提案することである。第二に,意思決定問題における不確実性に関して新たなリスク回避的な評価指標を提案することである。第三に、意思決定の推論の際に限定合理性を考慮したモデル化を行い、合理的な解と実験結果が乖離しているとされるムカデゲーム状況に関して、推論能力の限定性という視点から従来よりも強力な説明を与えることである。本論文は、(1)不確実性の新たな分類軸を基礎に、(2)期待到達時間の概念を提案して、タイプの支配との関係を明らかにするとともに、株式ポートフォリオの評価にこれを適用してその効果を確認し、さらに(3)限定合理的な推論に関する新たなモデルを提案して、ムカデゲームにおいて先行研究を超えるより強力な解析を行っている。
Value Co-creation of Customer-to-Customer Interaction in Service System: Social Simulation Approach (Santi Novani, 学術, 2013)
本論文の目的は、ハイパーゲーム分析と適応学習モデルに基づくエージェントベースシミュレーションモデルを開発して、サービスの価値共創過程において、顧客が他の顧客と情報交換をする(C2C Communication)ことで提供者に関する情報をアップデートしてゆく過程を分析・考察することである。具体的には、インドネシア・ガルーダ航空を例に、顧客が身近なコミュニティとの対面的な情報交換とソーシャルメディアを活用した情報交換の2通りについて、どちらが効率的で有効に同航空会社についての情報を学習することができるかを検討している。このように、本論文は、顧客間の相互作用による価値共創を検討するために、エージェントベースシミュレーションに基づく斬新な方法論を開発して、サービスシステム科学という新たな学問領域の基盤構築に貢献している。加えて、これを具体的な事例に適用して航空会社選択の場面における価値共創を解析しこれを実証的に分析しその有効性を裏付け、サービスイノベーションのさらなる展開に提言を与えている。
Modeling Subjectivity and Interpretations in Games: A Hypergame Theoretic Approach (Ysuo Sasaki, 工学, 2013)
本論文の目的は、相互意思決定の数理モデルであるゲーム理論に基づき、相互意思決定状況における意思決定主体の主観と解釈のモデリングについて検討し、特に、各主体が主観的に認識するゲーム(主観ゲーム)を扱うハイパーゲーム理論をもとに、その理論的基礎の検討、及び枠組みの拡張を行うことである。ハイパーゲーム理論を用いて、その理論的基礎の検討及びモデルの拡張を通じて、相互意思決定における主観と解釈の役割について論じたものであり、その主要な貢献は、以下の3点に集約できる。1)主観的なゲームの定式化に関する理論的基礎の整備を行ったこと。2)繰り返しゲームが行われる状況における認識の更新とその影響について論じる枠組みを提示したこと。3)戦略の解釈に関する議論を通じて主観ゲームの定式化における選択肢集合の把握のしかたの重要性を指摘したこと。このように、本論文は、当該学問領域における斬新な分析枠組みを開発し、現実の意思決定の分析に実践的な道筋を示した。
The Epistemic Foundation of Rational Choice (Norimasa Kobayashi, 理学, 2012)
これまで合理的選択は、無限の計算能力や記憶力を有する仮想的な意思決定主体の合理性の理念型として取り扱われてきた。本論文では、合理的選択を簡約化された心的モデル上の効用最大化とみなすことにより、能力が有限である現実の意思決定主体によって実行可能な手続きとしたうえで、認識論的フレームワークを展開して、合理的選択の各種意思決定環境における環境適応的合理性の評価を形式的に行うことを目的としている。本論文では主流経済学の主要関心である好みの整合性や計算能力に加えて、認知フレームの戦略的なとり方によって合理性を特徴付けている。本研究の主要な貢献は、1)手続き的合理性の形式科学的研究の方法論を特徴付けたこと、2)ゲーム理論の認識論の情報構造を一般化した認識論的フレームワークを定式化したこと、3)各種意思決定環境を特徴づけ、特に多主体相互作用状況の分析でゲーム理論の一般化を行ったことの3点である。このように、本論文は、従来ほぼ独立に研究が進んでいた数理経済学と問題構造化手法それぞれの立場からの合理性研究を学際的見地から融合し、簡約ヒューリスティックスや事例ベース意思決定と並んで合理性の形式科学的研究の新たなパラダイムを提示するものである。
Medical Innovation in Clinical Practice: Technological Change, Systems and Service(Jerome Galbrun, 学術, 2010)
患者・技術利用者・企業の三者の相互連関が医療のイノベーションプロセスの中核を形成することを示した上で、資料・インタビューを実証的に駆使して、このようなプロセスをサービスイノベーションの機能として階層理論を中心としたシステム科学の視点から論じている。本論文は、サービスイノベーションをサービス科学とシステム科学の枠組みから検討することで、サービスシステム科学という新たな学問領域の基礎をつくり、メディカルイノベーションを実証的に分析しその有効性を裏付けるとともに、メディカルイノベーションのさらなる展開に提言を与えた。
Drama-theoretic Analysis of Dilemmas of Negotiation and Its Application(Pri Hermawan,工学,2009)
二主体交渉におけるジレンマの全体的構造を明示し、さらに実践的に対立的状況の複雑性に対処するためのドラマ理論に基づく統合的フレームワークをDtDAとして発展させ、これを具体的な状況に適用しジレンマ解消のための実行可能な提言を示した。DtDAは、利害関係者間の協調の障壁となっている要因を特定するだけでなく、全ての利害関係者のコミットメント及び交渉内容の進捗を話し合うための定期的な議論を支援する方法論として有効である。本領域における研究の基礎をつくり、実際にこれを具体的な方法論として実現し、その有効性を実際の事例により裏付けた。
System of System Failures: Promoting double loop learning from IT systems(中村隆文,理学, 2009)
ITシステムの失敗に対する既存の方法論をメタシステム方法論(SOSF)を構築して見直したうえで新たな方法論を提案し現実の世界に適用した。本研究の主要な貢献は、ITシステムの失敗に対処するメタ方法論の提案であり、これにより1)既存の方法論の位置付けを明確にしたこと、2)不足している方法論を可視化し新たに構築したこと、3)実践においてダブルループ学習を促進できたことである。本領域における研究の基礎をつくり、実際にこれを実現し、メタシステム方法論の有効性を裏付けた。
経営コンサルティングのプロジェクトマネジメント方法論の開発とその適用(石野泰輝,工学,2006)
経営コンサルティングプロジェクトにおいて遭遇することの多いソフトな問題状況を対象として、 解決策を導くプロセスの詳細化とプロジェクトチームの統一見解を表記する方法論(共通フレーム)を選択・構築する要件の可視化とにより、 これまで暗黙的だったプロジェクト推進に関する知識をメタ方法論として体系化し,実践への適用に優れたプロジェクトマネジメント方法論として提案した。 さらに,事例への適用から得られる知見を綿密に研究し洞察をめぐらせるin-depth studyの方法を用い、 Soft-PMの限界と可能性を探索した。
Action Education by Project: A New Methodology for Project-based Education(中條尚子,学術,2006)
参画型教育の実現という高等教育および社会人教育の教育関係者が抱える今日的課題に対して、学際的な取組みを行い、ソフトシステムアプローチという理論的土台を踏まえた上で、 参画型教育の具体的方法論を提示・実践し、領域における研究の基礎を作った。
『競争優位ナビゲータ』の研究-eビジネスを支援する情報システム監査(芝野誠一,学術,2004)
eビジネス企業のトップマネジメントの最大関心事である競争優位の確立を目的に「競争優位ナビゲータ」を提案するだけでなく,実際に繰り返し適用することで, システム監査者と当事者の相互学習を通して,価値創造コミュニケーションを確立するとともに経営上の問題を発見し具体的な提言を行っている。このようなソフトシステムアプローチの視点に立った方法論の提案と 実践のサイクリックなアクションリサーチは,情報システム監査分野に対する斬新で実践的な研究アプローチとして評価できる。
複雑システムとしての組織の安全に関する研究 -失敗を学習する組織と安全文化- (増田浩通、工学、 2001 )
包括的なシステム安全を確保するという課題に対して,システム論という統一的な視点から,理論的・実証的な取り組みを行い,多面的なアプローチを展開している.特に,安全問題に対処する際のソフトアプローチとハードアプローチの融合の重要性を強調している点は高く評価できる.すなわち,理論的にはソフトアプローチの考え方をシステム安全の分野に展開した方法論を提唱し,実証的には過去の事例の検討からシステム安全の現実的課題克服を試みている.
起業の意思決定モデル -理論的展開と実証分析- (原田信行、理学、 2001 )
従来の主要な起業モデルを出発点として、ミクロ的にはモデルに新しく余暇を導入し、その場合におけるモデルの性質の変化について多くの角度から検討し意味ある結果を導出しただけでなく、マクロ的にも新しく起業リスクを含む一般均衡モデルを構築し、それをもとに企業家能力と経済成長とのかかわりを明らかにしている。さらに、起業モデル型生産関数の推定や起業リスクの測定など理論モデルの裏付けも積極的に行っている。
ソフトウォーターフォール方法論:新しい情報システム開発方法論とその実践 (大浦淳、工学、 2000 )
情報システム開発の失敗を克服するという課題に対して、理論的・実務的な取り組みを行い、多くの方法論を比較検討しながら独自の方法論を構築提案しただけでなく、その方法論を実務の場において実践し、その有効性を検証している。さらに情報システムの開発で課題となっているソフトアプローチとハードアプローチの特性分析とそれらの融合について実証的に解明している。理論的にはソフトアプローチの考え方を情報システム開発にまで広げて具体的な方法論を提唱し、実務的にはそれによって情報システム開発の現実的課題を克服している。
Adaptive Learning Model of Hypergame Using Genetic Algorithm ( Utomo Sarjono Putro, 工学、 2000 )
複雑な決定状況にいるエージェント集団の適応学習に対して、学際的な取り組みを行い、人工知能とソフトオペレーションズリサーチの結合を実践している。本研究の主要な貢献は、ハイパーゲーム理論における意思決定主体の学習の支援のために遺伝的アルゴリズムを構築提案し、それを計算機上で実現したことにある。特に、学習するエージェント集団をより効果的に支援するためのGAに基づく学習では、1.相手の戦略と選好に関する情報の両方の考慮、2.プロアクティブ行動選択の利用、3.内部モデル上でのランダム的修正と意識的修正、の3点が必要であることを明らかにしている点にある。本論文は、本領域における研究の基礎をつくり、実際にこれを実現したものである。
「学習する組織」実現にむけた人材開発システム変革のための方法論 -ポリエージェントシステム論の視点から- (中西晶、学術、 1999 )
「学習する組織」の実現という現在の組織が抱える根本的課題に対して、学際的な取り組み行い、理論構築では、システム論を中心に経営学や組織論、心理学における認識論的研究を基礎とし、底流では組織および社会を複雑系の概念から捉えているものといえる。実務には組織変革のための具体的方法論を提示し、理論的には領域における研究の基礎を作った。
知識ネットワークと事業の創出に関する探索的研究 (秋澤光、学術、 1998 )
事業創出という我が国が抱える根本的課題に対して、学際的な取り組みを行い、理論構築では、経営学を中心に社会学、社会心理学、地域開発および経済学におけるネットワーク研究を基礎とし、底流では企業家行動を、システム論でいう進化の新綜合説、あるいは社会学における自己組織性の理論の視点から捉えているものといえる。研究の結果としては、知識ネットワークの社会構造を再生させるメカニズムが、多様なパースペクティブの形成場として企業家行動を促進させることにあり、それが企業間ネットワークへとつながるものであることを実証的に解明している。実務的には共通の視点とネットワークを語る言語を供給し、理論的には領域における研究の基礎を作った。
修士論文(数字は修了年度:上記博士課程とは異なる)
- Designing Incentive System for Other-regarding Worker: Agency Theory Approach(工学, 2011)
- Design of Digital Persuasive Mirror for Emotional Self-awareness(工学, 2011)
- サービスプラットフォームにおける 価値共創 – 郊外型ショッピングモールへの 2 段階 ABS アプローチ -(工学, 2011)
- カーシェアリング普及が社会の持続可能性に与える効果 エージェントベース・シミュレーション・アプローチ(工学, 2011)
- 多様化する企業の雇用形態の分析―エージェンシーモデルアプロ-チ―(工学, 2010)
- A Mathematical Analysis of Incentive Mechanisms for CSR Activities of Firms (工学, 2010)
- Word-of-mouth Model for Visualizing Cost-effective of Advertisement: Agent-based Simulation Approach (工学, 2010)
- 人材育成を考慮したインセンティブ・システムの設計 ‐3階層エージェンシー・モデルによる分析‐(工学, 2009)
- カスタマー主導の相互作用を考慮したサービスシステムのシミュレーション分析(工学, 2009)
- Agent-based Simulation of Hierarchical Alliance Formation:An Application to e-money Industry(階層的提携形成プロセスのシミュレーション分析―電子マネー市場への適用―)(工学, 2009)
- 利他的な効用関数を持つ2主体間のハイパーゲーム(工学, 2008)
- 組織事故防止に対するメンタル・モデル共有の効果ーエージェント・ベース・アプローチ(工学, 2008)
- 生産性の異なる2種類の仕事を考慮したインセンティブ・システムの設計ーエージェンシーモデル・アプローチ(工学, 2008)
- Hypergames with Mixed Strategies: Theory and Applications(工学、2007)
- ポイント提携意思決定モデルの構築とその分析(工学、2007)
- 購買意思決定における妥協効果を考慮したマーケッティングモデルとその応用(工学、2007)
- ブレインストーミングにおけるファシリテーションの創発効果:エージェントベースアプローチ(工学、2007)
- マスコミとの相乗効果に注目したクチコミマーケティングのエージェントベースモデリング(工学、 2006)
- A New Rough-set-based Data Mining Methodology: Identification of Non-deterministic Rules(理学、2005)
- Confrontation Resolution Analysis of Three-person Prisoner’s Dilemma Game(工学、 2005)
- Landscape Model with dynamic Paramers: Alliance Formation of Enterprises influenced by the Consumer Behavior(工学、 2005)
- ブランド・ロイヤリティを考慮したスイッチングコストモデル(工学、 2004)
- 知識創造におけるファシリテーションのシミュレーションモデル(工学、 2004)
- 紐帯の強さを考慮したスモールワールドネットワークモデル(工学、 2004)
- ハイパーゲーム理論を用いた誤認識解消のための仲介メカニズムの分析(理学、 2003 )
- Value-Focused Thinkingの拡張とその応用(工学、 2003 )
- Word-of-mouth Effect: Simulation Analysis based on the Network Structure(工学、 2003)
- 包絡分析法を用いた行政評価の新しい評価基準(工学、 2002 )
- アメリカンフットボールチームの攻撃能力の評価(工学、 2002 )
- チームワークを考慮した組織の数理的分析(理学、 2002)
- A Stability Measure of Alliance Structures and its Application(アライアンス構造における安定性評価方法とその応用)(工学、 2002 )
- 大学理工系研究室のテクノロジーマネジメント方法論 -ソフトシステム方法論とテクノロジーロードマッピングの融合- (工学、 2002)
- オンラインショップ活性化に向けた他者の評価の活用に関する提言:数理的アプローチ (工学、 2001 )
- 主体の柔軟性を考慮に入れたグループ意思決定の支援 -方法論とその適用- (工学、 2001 )
- 二階層システムにおけるアライアンス形成過程 -モデルと大学連合形成行動への適用- (工学、 2001 )
- 期待到達時間の概念:増殖モデルにおける「タイプの支配」の拡張 (理学、 2000 )
- インフォーマルグループが生成する合意形成プロセスとそのモデル (工学、 2000 )
- 複雑適応系の概念を用いたヘルスケア分析 (工学、 1999 )
- 多属性意思決定問題における非推移的選好の統一的公理化 (理学、 1999 )
- ランドスケープ理論の拡張とその応用 (工学、 1999 )
- 契約の不完備性を考慮した政府・企業間関係のモデル:民営化の視点から (理学、 1999 )
- エージェンシーモデルによる企業の資金調達行動の分析 (工学、 1999 )
- ANPを用いた集団意思決定支援モデル (工学、 1998 )
- 技術競合度及び事業化を考慮した研究開発の資金配分:自動車業界への適用 (工学、 1998 )
- Application of Value Focused Thinking to Design of DemocraticSystems (理学、 1998 )
- コーペティションの概念からみた市場構造の最適性 (工学、 1997)
- 階層的意思決定主体における情報不完備性を考慮した契約の設計 (工学、 1997 )
- Application of Genetc Algorithm to Analizing Learning Process in Hypergame Situation (工学、 1997 )